【地上65階】横浜ロイヤルパークホテルのスカイリゾートフロア宿泊レポート

宿泊記

こんにちは、ケロクマです。

今回は横浜みなとみらいにある「横浜ロイヤルパークホテル」に宿泊してきました。

客室は全室高層階にあるため、夜景を楽しむには絶好ポイントといえます。

今回宿泊したお部屋は「スカイリゾートフロア ザ・クラブ」のコンフォートツイン。

スカイリゾートフロアは65〜66Fにあり、最上階は67階なのでほぼ最上階です。

スカイリゾートフロアの推しポイント

  • ラウンジが使える
  • バスアメニティがL’OCCITANEになる
  • 地上65階からの夜景

 

ラウンジが使える

スカイリゾートフロア以上のフロアに宿泊すると、専用ラウンジが使えます。ラウンジでは、アフタヌーンティーやお酒も楽しめます。

 

バスアメニティがL’OCCITANE

スカイリゾートフロア以上では、バスアメニティがL’OCCITANEになります。COBIGELOWのスキンケアセットもついてくるため、女性にとっては最高に嬉しいポイントです。

 

地上65階からの景色

横浜ロイヤルパークホテルはどの客室も高層階に位置しますが、スカイリゾートフロアともなれば夜景が更にきれいに見えます。

どこのお部屋に宿泊するかで見える景色も変わりますが、シティービューでもシービューでもきれいなことは間違いなしです。

 

宿泊予約サイト

今回はAgodaから予約しました。予約するタイミングによっては、割引などセールしていることもあります。Agodaは他のサイトに比べて安くなっていることが多いです。

 

アクセス

横浜ロイヤルパークホテルへは桜木町駅からが1番近いです。出口は東口の南改札。

改札を出て左に進むと、動く歩道があるので動く歩道でホテルに向かいます。

入り口はホテルの3階。

フロントは1階なので、まずはエスカレーターもしくはエレベーターで1階まで降ります。

1階の入り口はこんな感じ。

クリスマスシーズンということもあり、大きなツリーやクリスマスを感じさせるものがありました。

1階の正面玄関を入ったところ。

 

ロビー

ロビーは明るく、過ごしやすい雰囲気。

こちらもクリスマスシーズンということで、クリスマスに関するものがたくさん飾られていました。

エレベーターホールはこんな感じ。

エレベーターで65階まで向かいます。65階のエレベーターホールには、大きな鏡がありました。

ホテルの作りが四方になっているため、まるで迷路を歩いているかのような気分です笑

客室はスカイリゾートフロア ザ・クラブ

今回宿泊したのは、「スカイリゾートフロア」のコンフォートツイン。スカイリゾートフロアは65〜66Fにあり、最上階は67階なのでほぼ最上階です。

カードキーでいざお部屋の中へ!

ベットが2台あるため少し部屋は狭く感じますが、圧迫感はありません。

部屋の奥には大理石の机とイスがありました。作業はしやすそうな感じです。

 

眺望

今回はシティービュー側でした。65階からの夜景は絶景で、部屋を真っ暗にするとさらに夜景がきれいに見えました。

【夜景を綺麗に撮るポイント】

部屋の電気を全て消します。電気を消すことで照明による自身の影が鏡に映ることを防げます。

 

横浜ロイヤルパークホテルには、4方面の眺めがあります。

  • 北東:ベイサイド方面(シービュー)
  • 南東:山下公園方面(シティービュー)
  • 南西:富士山方面(シティービュー)
  • 北西:横浜駅方面(シティービュー)

今回はシティービューの富士山方面でした。シティービューのなかで夜景がきれいなのは「富士山方面」だそうです。(公式サイト情報)

宿泊予約時には、シービューかシティービューの2択になります。細かいところまではせんたくできないため、もし希望の方面がある場合はリクエスト欄などに記入しておくことをオススメします。

大理石の机には、何が見えるか書かれているものがあり、なんと東京タワーやスカイツリーまで見えるとのことです。(実際は遠すぎるせいか、見えませんでした)

翌朝は天気が良かったこともあり、かなり遠くの方まで見えました。また、富士山も近くてびっくりでした。

 

浴室

浴室はユニットバス。ユニットバスだと狭い印象がありますが、全くそんなことはなく広々して使いやすかったです。

シャワーとカランの切り替えは、カランの上にある出っ張りを上に引っ張るとシャワーに切り替わります。

 

洗面台周り

洗面台は広々として使いやすく、ハンドタオルとフェイスタオルがあります。ハンドタオルが別にあるのは嬉しいポイント。

アメニティ

スカイリゾートフロアに宿泊すると、アメニティがロクシタンになります。女性にとっては嬉しいポイントですね。COBIGELOWのスキンケアセットもついていました。

ベッド

ベッドはシモンズ製。ホテルに定番のベットですね。シモンズ製のベッドはフカフカで寝心地は最高です。足元には、荷物などを置ける長イスも。

 

ベッドサイド

ベッドサイドには、コンセント、読書灯、USBのコンセントがありました。

また、もう一つのベッドサイドにはタブレットがあり、このタブレットでカーテンの自動開閉や空調、部屋の灯りをコントロールできます。

テレビ

テレビは地上波のほか、BSも見れます。

テレビ下のコンセントには、色々な接続口がありました。

  • イヤホンジャック
  • HDMI
  • USBポートが2口
  • Bluetoothの接続ボタン

ホテルステイで映画やアニメを楽しめますね。

ミニバー

テレビの右側にはワイングラスやコップがあるので、お酒を飲むのにはもってこいですね。ミニバーが設置されています。

冷蔵庫の中を開けると、お酒や飲み物が入っています(有料)

テレビの左側には、電気ケトルとエスプレットマシーン、コーヒーカップ、エスプレッソのカプセルがありました。

エスプレッソのカプセルが4種類もあるため、色々な味が楽しめます。

クローゼット

クローゼットを開けると、ハンガー、スリッパ、消臭スプレー、バスローブがありました。

実は、スカイリゾートフロア以上は部屋にバスローブが置いてあります。

もちろん普通のパジャマもありますが、せっかくならバスローブを着たいですよね笑笑

ちなみに、普通のパジャマは上下で分かれているタイプです。(個人的にはワンピースタイプよりこっちの方がありがたい)

 

朝食

朝食は洋食のビュッフェか和定食かを選択できます。今回は洋食のビュッフェを選択しました。

朝食は8:00〜10:00までです。

朝食券はランチにも使えるため、朝食を取らずにランチに使うのもアリです。

朝食に行ったのは9時ちょっと過ぎなのもあってか、混雑は少しマシな印象でした。

朝食はシービューの席で。天気も良かったのでスカイツリーだけでなく、東京タワーもうっすらと確認できました。

朝食では、目の前でオムレツを作ってもらえます。

朝食の時間は10時までなので、ビュッフェを楽しみたいなら早めに行くことをオススメします。(10時前になると、ビュッフェが片付けられてしまいます笑)

 

周辺飲食店など

横浜ロイヤルパークホテルの周辺には、ランドマークタワーやみなとみらい駅があるため、飲食店も多くあります。

ホテルの近くに徒歩10分くらいの場所にガストやバーミヤンもあります。それぞれ23:30まで営業しているため、夜遅くなってもご飯には困りません。

まとめ

いかがでしたか?横浜ロイヤルパークホテル「スカイリゾートフロア」のコンフォートツインルームの紹介でした!

部屋からの眺めも最高ですし、ぜひ友達同士や大切な人と宿泊してみてはいかがでしょうか?

それでは、また次回ブログで!

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